フードコンサル実績:地域創生プロジェクト@沖縄
商品開発企画提案SDGs

フードコンサル実績:地域創生プロジェクト@沖縄

「海生活(マリンライフ)」を主宰する具志堅勝文氏と、株式会社ロハス倶楽部、株式会社フェイス・トゥー・フェイス、株式会社3pm・さんじの3社が、互いの強みを持ちより、地域創生のためのプロジェクトを立ち上げました。SDGsも視野に入れた商品開発やサービス提供に取り組み、プロダクトを通じて、地元雇用の創出や地域交流・市域連携もめざしています。
第一弾として、 6年来の付き合いがある沖縄県本部町での地域創生を実施中。第二弾として、今帰仁で食の提案・場作りも始動しています。



金華糖は、煮溶かした砂糖を型に流し込み、冷やして固めた昔ながらの手作り飴です。沖縄ならではの3種類の養生素材を使用して作りました。「がんじゅ」というのは、「元気ですか?元気ね~」〈頑丈〉といった健康や丈夫なことを意味する「うちなーぐち」です。沖縄の大切に受け継がれた言葉です。
・シークヮーサラサラ:ビタミンCが豊富、血液サラサラの身体に
・秋うこん:クルクミンという成分が多く含まれ肝機能の向上などに
・長命草:一枚食べると一日寿命がのびると言われているくらいビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富

本部町備瀬崎(ふくぎ並木周辺)の海底から湧き出た満月と新月の日の上げ潮(満ちてくる潮)を取り水した海水を平釜で約1日かけてゆっくり煮つめて作ったあっちゃんの塩の金華糖です。上げ潮は勢いが強まると言われている縁起のよい拘りの塩です。良質な糖分と塩分でエネルギー補給を!
※「情熱月」「清香月」という月名は、アストロロジャー・スピリチュアリスト來夢氏が月のリズムで用いているオリジナルの月名です。ご許可を頂き、使用させていただいています。
HP https://seasons-net.jp/tuki-ni-kiku/



油味噌と呼ばれる沖縄料理のひとつでカツオや本部近海の魚を入れて作りました。沖縄ではごはんにのせ食べたり、おにぎりの具材にしたりしてよく食べられています。ごはんだけではなく、バターやクリームチーズと一緒にパンにのせ食べると新しい美味しさが生まれます。

沖縄本部の紅いもにラベンダーの天然香料と馬油を入れて作った顔も洗える無添加の化粧石鹸です。紫色は紅いもと泥系の天然色素から生まれています。鮮やかな紫色には抗酸化成分ポリフェノールのひとつであるアントシアニンという成分が含まれています。
しっとりマイルドな洗い心地です。
「がんじゅー島の恵」プロダクツの取り扱い店も続々と増えています。

2022年2月現在、下記のホテルやショップにてご購入いただけます。

・ヒルトン沖縄瀬底リゾート(本部町) https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/
・ザ・ビーチリゾート瀬底 by ヒルトンクラブ(本部町) https://hiltonhotels.jp/hotel/okinawa/the-beach-resort-sesoko
・那覇空港連結ターミナル2階 Dear Okinawa, https://dearokinawa.com/
・海風マーケット(本部町) https://www.okikankyo.com/uminoeki/
・「道の駅」ゆいゆい国頭(国頭村) https://www.yuiyui-k.jp/
・羽地の駅(名護市) http://haneji-eki.com/
・「道の駅」許田(名護市) https://www.yanbaru-b.co.jp/
・今帰仁の駅 そーれ(今帰仁村) http://www.so-renokai.jp/
・うるマルシェ(うるま市) https://urumarche.com/
・「道の駅」おおぎみ(大宜味村) https://www.yambaru-vc.com/